医療の進歩により平均寿命が延びている現代では、高齢化社会というのが問題となってきています。高齢者というのは、65歳以上の方々が対象になるのですが、第一次ベビーブームと言われ、出生数が多かった昭和22〜24年生まれの人たちが、あと数年で高齢者となるのでさらに高齢化社会に拍車がかかるのではないかと言われているのです。60歳、70歳でもまだまだ元気な人も多いのですが、病気や怪我をきっかけに、体力が衰えてしまうこともあり、生活するには支援や介護が必要となることが多いのです。支援や介護を必要とする高齢者には、支援、介護レベルというのが設けられています。要支援1は、一人でも生活が可能だが、訓練を必要とする人で、要支援2は、一人で生活ができるけれど手助けが必要となるレベルです。要介護1では、着替えや入浴などの際に、お手伝い程度の介護が必要なレベルで、要介護2では、歩行や食事、トイレ、入浴など生活のなかで行動するときにお手伝いが必要なレベルです。要介護3になると、介護なしでは日常生活のなかでできないことがあるレベルになり、要介護4では、生活全体に介護が必要、要介護5では、介護なしでは生きていくことができないレベルと設定されているのです。要支援1〜2、要介護1〜2の高齢者が多い現代では、多少の支援や介護ができる施設としてデイサービスというのがあります。デイサービスでは、高齢者が生活しやすいように、高齢者自身へのアドバイスや訓練も行われていますし、介護をする家族へもサポートの仕方などアドバイスをしてくれるのです。今後、需要がますます多くなるデイサービスは、各市町村などでも複数必要となりますね。