企業や学校では、規則やマニュアルがあるように、デイサービスでも様々なマニュアルが存在します。安全に運営するために必要なマニュアルもあれば、職員、職種別のマニュアルもありますし、送迎や介護など一つ一つにマニュアルを作ってあるのです。デイサービス事業を始めるにあたり、法律で決められた設備や人員配置などをクリアしなければなりません。その他にも様々な条件をクリアして開業できるようになるのです。さらに開業すると、経営方針に従った介護の知識と方法がどの職員にもわかりやすいようにマニュアル化しておく必要があるのです。
判断に困った場合、マニュアルがあると便利ですよね。送迎や介護を行ううえで、トラブルが起きることもあります。転倒して怪我をした、熱があり病院へ行ったほうが良いと思うとき、どんな対応をしたらいいのか、どこに連絡をしたほうがいいのか、即判断が必要な場合もありますので、職員みんなが同じ行動を取れるように事前に打ち合わせや予行練習をしておく必要があるのです。トラブルは利用者の事故だけではありません。地震や家事が起きたとき、要介護者が多いデイサービスでは、非難に時間がかかってしまいます。
避難訓練や誘導訓練を定期的に行う必要があるのです。そのほか、送迎中の車の事故や、家族が留守だったときの対処法なども統一しておく必要がありますね。携帯電話が普及した現代では、携帯電話やメール機能を活用しているデイサービスも多いですが、知らない番号だと通話拒否してしまったり、メール受信拒否になっていたりすることもあるので注意が必要です。